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ベトナムの思い出

 

四年前、初めて行ったベトナム。

ベトナムの保養地で見た夕日は、昼間の賑わいとは対照的に静かでオレンジ色がとても綺麗でした。

日中は気温が高すぎて海に入らないベトナムの人たち。

夜になると海で泳いだり、釣りをしたりしていました。

 

ニュースでは、現在ベトナムはロックダウン中で、外出が一切禁止。

街の中は誰一人いない状態だそうです。

外出許可がないと買い物にも行けないとは、日本では考えられませんよね。

 

ベトナムは社会主義国で、空港などを管理しているのは軍隊です。

入国手続きでパスポートを確認するのも軍人さんでした。

どう見ても歓迎している雰囲気はなくて、目つきが鋭く、「怖っ!」っ思った記憶があります。

 

一般市民は、バイクで二人乗り、三人乗りは当たり前、四人乗りまでいて、道路を埋め尽くします。

公園では、朝早くからガンガンと音楽をかけて生き生きとダンスをしたりも。

街のいたるところでバインミー(ベトナムのサンドイッチ)やカフェスダ(ベトナムコーヒー)を売る屋台が出ています。

夜は夜で、公園に若いカップルや家族連れが遊んでいたりして毎日お祭りのようでした。

ベトナムの人は、とても元気で活気があって、そして自由。

 

 

 

 

今回のロックダウンのニュースを聞いて、あの溢れていた人たちは家でどうしているのかしら?と思います。

やはりベトナムは活気があって熱く賑わっていてほしいです。

 

コロナが一日も早く終息するように願うばかりです

 

落ち着いたらまた刺激を貰いにベトナム旅行したいと思います!

 

 

 

 

 

 

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